(楽天・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 宋家豪がフル回転の活躍
2021/12/15
text By
baseballchannel
タグ: 2021, 2021シーズン, 2021年, 2021年シーズン, 2021年成績, 2021成績, NPB, sports, アダム・コンリー, アダムコンリー, アラン・ブセニッツ, アランブセニッツ, ウエイバー不請求, スポーツ, ソン・チャーホウ, ソンチャーホウ, ニュース, パ・リーグ, パシフィック・リーグ, パシフィックリーグ, パリーグ, プロ野球, ポジション, ワン・イェンチェン, ワンイェンチェン, 今季成績, 入団, 助っ人, 助っ人外国人選手, 外国人枠, 外国人選手, 契約, 契約延長, 守備位置, 宋家豪, 帰国, 成績, 戦力外, 戦力外通告, 打者, 投手, 投打, 支配下, 支配下選手, 日本人扱い, 日本野球機構, 来日, 東北楽天ゴールデンイーグルス, 楽天イーグルス, 残留, 王彦程, 育成, 育成選手, 背番号, 自前助っ人, 自由契約, 退団, 野手
アラン・ブセニッツ
投打:右投右打
今季成績:31試合(29回)、1勝0敗4ホールド、23奪三振、防御率4.97、WHIP1.41
来日3年目となったブセニッツ。昨季はシーズン途中からクローザーの役割を担い、18セーブ、防御率2.86をマークした。
今季も勝ちパターンの一角として計算されていたが、初登板となった開幕2戦目の日本ハム戦で3失点を喫し二軍降格。シーズン通して精彩を欠く投球が目立ち、最終的に31試合登板、防御率4.97と本来の実力とは程遠い成績に終わった。