(楽天・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る ディクソン&カスティーヨがともに結果残せず
2021/12/15
ルスネイ・カスティーヨ
ポジション:外野手
投打:右投右打
今季成績:33試合、打率.225、16安打、1本塁打、3打点、OPS.558(出塁率.276+長打率.282)
同じく来日1年目のカスティーヨ。メジャーリーグで大型7年契約を勝ち取った中距離打者は、打線のポイントゲッターとしても注目された。
ブランドン・ディクソンとともに4月23日西武戦で一軍デビューを果たすも、第1打席で負傷交代。左腹斜筋損傷の診断で長期離脱を強いられた。その後は6月下旬に復帰するも、本領発揮はならず。わずか33試合の出場にとどまり、今季限りでの退団が決まった。
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【2021-2022年版】東北楽天ゴールデンイーグルス 助っ人外国人選手の新入団・退団・契約延長一覧