(巨人・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 守護神定着のビエイラはNPB最速記録更新
2021/12/17
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ルビー・デラロサ
投打:右投右打
今季成績:46試合(41回1/3)、1勝0敗7セーブ13ホールド、34奪三振、防御率2.83、WHIP1.21
来日3年目のシーズンを終えたデラロサ。昨季は故障離脱もあったが、主にクローザーを任され、チームのリーグ2連覇に尽力した。
今季も抑えとして安定した投球を披露していたが、アメリカ合衆国での市民権取得手続きのため4月中旬に登録抹消。5月下旬に戦列へ戻ったが、不安定な投球が続き、二軍降格となった。再登録後は守護神の座をチアゴ・ビエイラに譲ったが、セットアッパー格として存在感を発揮。最終的に自己最多の46試合に登板し、1勝7セーブ13ホールド、防御率2.83をマークした。