(巨人・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 守護神定着のビエイラはNPB最速記録更新
2021/12/17
text By
baseballchannel
photo
Getty Images
タグ: 2021, 2021シーズン, 2021年, 2021年シーズン, 2021年成績, 2021成績, C.Cメルセデス, CCメルセデス, NPB, sports, ウエイバー不請求, エンジェル・サンチェス, エンジェルサンチェス, スポーツ, セ・リーグ, セリーグ, セントラル・リーグ, セントラルリーグ, ダニエル・ミサキ, ダニエルミサキ, チアゴ・ビエイラ, チアゴビエイラ, ニュース, プロ野球, ポジション, ルビー・デラロサ, ルビーデラロサ, 今季成績, 入団, 助っ人, 助っ人外国人選手, 外国人枠, 外国人選手, 契約, 契約延長, 守備位置, 巨人, 帰国, 成績, 戦力外, 戦力外通告, 打者, 投手, 投打, 支配下, 支配下選手, 日本人扱い, 日本野球機構, 来日, 残留, 育成, 育成選手, 背番号, 自前助っ人, 自由契約, 読売ジャイアンツ, 読売巨人軍, 退団, 野手
エンジェル・サンチェス
投打:右投両打
今季成績:14試合(73回)、5勝5敗、54奪三振、防御率4.68、WHIP1.44
来日2年目となったサンチェス。昨季は右肩痛の影響で1ヶ月超の離脱を強いられるも、菅野智之、戸郷翔征に次ぐ8勝をマーク。先発の一角としてチームを支えた。
今季も開幕ローテーション入りを果たし、前半戦5勝をマーク。ドミニカ共和国代表として東京五輪にも出場し、チームメイトのC.C.メルセデスと左右二枚看板を形成した。しかし後半戦では、右肩の違和感を訴えて登板なし。今季限りでの退団が決定的となっている。