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(巨人・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 期待のスモーク&テームズは途中退団に

2021/12/17

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ジャスティン・スモーク

ポジション:内野手
投打:左投両打
今季成績:34試合、打率.272、31安打、7本塁打、14打点、OPS.818(出塁率.336+長打率.482)

 来日1年目のスモーク。MLB通算196本塁打を放ったスイッチヒッターは、巨人でも長距離砲として大きな期待を背負った。
 
 4月下旬に一軍デビューを果たすと、主に「5番・一塁」として34試合に出場し、打率.272、7本塁打をマーク。持ち前の打棒を見せていたが、家族の来日の見通しが立たず、交流戦明けの6月下旬に帰国。同24日に自由契約選手として公示された。

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