(千葉ロッテ・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る レアード&マーティンの両主砲が打線の軸に
2021/12/19
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ブランドン・レアード
ポジション:内野手
投打:右投右打
今季成績:136試合、打率.262、127安打、29本塁打、95打点、OPS.809(出塁率.330+長打率.478)
来日7年目のシーズンを終えたレアード。昨季は腰椎間板ヘルニアの影響で長期離脱を強いられ、不本意な成績に終わった。
復活を期す今季は、開幕当初こそ調子が上がらなかったが、5月以降は持ち前の長打力を遺憾なく発揮。主に4番としてシーズン通した活躍を見せ、最終的に打率.262、29本塁打、95打点をマーク。本塁打、打点ではリーグ2位の数字を残し、優勝争いを繰り広げたチームの原動力となった。