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(千葉ロッテ・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る レアード&マーティンの両主砲が打線の軸に

2021/12/19

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レオネス・マーティン

ポジション:外野手
投打:右投左打
今季成績:116試合、打率.233、97安打、27本塁打、75打点、4盗塁、OPS.855(出塁率.355+長打率.500)

 来日3年目となったマーティン。昨季は主砲として25本塁打をマーク。シーズン最終盤に故障離脱となったが、攻守に躍動してチームのクライマックスシリーズ(CS)進出に大きく貢献した。
 
 今季は「3番・右翼」として開幕を迎えると、レアードとともに打線を牽引。9月下旬には自打球で右足甲を骨折する不運に見舞われたが、驚異の回復力でシーズン中に戦列復帰。最終的にリーグ3位の27本塁打を記録した。

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