(阪神・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 2年連続セーブ王のスアレスはメジャー挑戦へ
2021/12/21
text By
baseballchannel
photo
Getty Images
タグ: 2021, 2021シーズン, 2021年, 2021年シーズン, 2021年成績, 2021成績, NPB, sports, ウエイバー不請求, ジョー・ガンケル, ジョーガンケル, ジョン・エドワーズ, ジョンエドワーズ, スポーツ, セ・リーグ, セリーグ, セントラル・リーグ, セントラルリーグ, チェン・ウェイン, チェンウェイン, ニュース, プロ野球, ポジション, ラウル・アルカンタラ, ラウルアルカンタラ, ロベルト・スアレス, ロベルトスアレス, 今季成績, 入団, 助っ人, 助っ人外国人選手, 外国人枠, 外国人選手, 契約, 契約延長, 守備位置, 帰国, 成績, 戦力外, 戦力外通告, 打者, 投手, 投打, 支配下, 支配下選手, 日本人扱い, 日本野球機構, 来日, 残留, 育成, 育成選手, 背番号, 自前助っ人, 自由契約, 退団, 野手, 阪神, 阪神タイガース
ジョー・ガンケル
投打:右投右打
今季成績:20試合(113回)、9勝3敗、87奪三振、防御率2.95、WHIP1.09
来日2年目となったガンケル。昨季は先発、リリーフの両輪で28試合に登板。先発では打ち込まれる場面が目立ったが、リリーフでは安定した投球を見せていた。
今季は先発として期待され、開幕から破竹の6連勝を記録。後半戦に入っても、持ち味の打たせて取る投球でローテーションを守り、秋山拓巳、伊藤将司に次ぐ9勝、防御率2.95をマーク。優勝争いを繰り広げたチームにおいて、不可欠なピースとなっていた。