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(オリックス・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る ヒギンスはセットアッパーとして高い貢献度

2021/12/23

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ブランドン・ディクソン

投打:右投右打
今季成績:公式戦登板なし

 来日9年目となったディクソン。昨季は開幕からクローザーを任され、16セーブ、防御率3.28をマーク。ブルペン陣の屋台骨となった。
 
 先発再転向が示唆されていた今季だったが、コロナ禍の影響を受け、家族同伴での来日の目処が立たず。5月27日に自由契約選手として公示され、退団が決定した。

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