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(オリックス・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る ヒギンスはセットアッパーとして高い貢献度

2021/12/23

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グレン・スパークマン

投打:右投右打
今季成績:6試合(17回)、0勝1敗、14奪三振、防御率6.88、WHIP1.35

 今季途中に来日したスパークマン。5月20日にオリックスと契約合意に達した。
 
 後半戦からの戦力として期待され、東京五輪開催時の非公式戦「エキシビションマッチ」で一軍に合流。しかし、レギュラーシーズンでは3試合に先発するもアピールできず。その後はリリーフに回ったが、ポストシーズンはベンチ外に。退団が決定的となっている。

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