(オリックス・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る ジョーンズが代打の切り札に
2021/12/23
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ステフェン・ロメロ
ポジション:外野手
投打:右投右打
今季成績:20試合、打率.169、13安打、3本塁打、9打点、OPS.538(出塁率.200+長打率.338)
来日5年目となったロメロ。昨季は東北楽天ゴールデンイーグルスでプレー。主に指名打者(DH)としてシーズン通した活躍を見せ、打率.272、24本塁打、63打点をマークした。
今季は、2年ぶりの古巣復帰。楽天時代同様の活躍が期待されたが、打撃不振に苦しみ、前半戦わずか20試合出場で打率.169、3本塁打と低迷。開幕前からコロナ禍で家族が来日できない状況は続き、モチベーションの維持が難しいとして自ら退団を申し入れ、8月3日に自由契約選手として公示された。