阪神の“歴代最強”キャッチャー5人。タイガース球団史を彩る正捕手の系譜は?
2023/08/28
産経新聞社
梅野隆太郎(うめのりゅうたろう)
投打:右投右打
身長/体重:173センチ/75キロ
生年月日:1991年6月17日
経歴:福岡工大城東高-福岡大
ドラフト:2013年ドラフト4位
○ゴールデングラブ賞:3回(2018-20年)
○オールスターゲーム出場:4回(2017、19、21、23年)
○東京オリンピック出場(2021年)
現阪神の正捕手。高い盗塁阻止率を誇り、その強肩は“梅ちゃんバズーカ”として相手の脅威に。捕手のNPBシーズン補殺記録(123補殺、2019年)を保持している。大卒1年目から多くの試合でマスクを被ると、2017年に正捕手の座を確立。18年から3年連続ゴールデングラブ賞を受賞した。2021年も扇の要としてチームを支え、夏に開催された東京オリンピックでは、日本代表として金メダル獲得に尽力した。2023年も開幕からマスクを被りチームを牽引。死球を受け無念の離脱となったが、チームの首位独走に貢献している。
2023年8月28日時点の通算成績は、958試合出場、打率.231、645安打、45本塁打、288打点、39盗塁となっている。
今回挙げた5人以外にも、創立して間もない球団で攻守に渡る活躍を見せた田中義雄(カイザー田中)や、田淵幸一らとの大型トレードで阪神に移籍し、在籍4シーズンすべてでオールスターに選出された若菜嘉晴、在籍3シーズンながら加入初年度に打率.303、28本塁打、91打点をマークした元メジャーリーガー・城島健司らも強い存在感を放った。
【了】