千葉ロッテ、「ALL FOR CHIBA」ユニホームをリニューアル 小島和哉「大人っぽい雰囲気の印象を受けました」
2022/02/21
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは21日、2022年シーズンが球団の千葉移転30周年にあたることを契機として、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすることとなったと発表した。
ALL FOR CHIBAユニホームは千葉県のために戦う日「ALL FOR CHIBA」として地域振興イベントが開催される主催公式戦計12試合で着用され、4月15日北海道日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、18時試合開始)がユニホームのお披露目となる。
ユニホームコンセプトについて球団は、「グレーを纏った新しいユニホームデザインは、白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承しています。鼓動を感じる左胸には、新しいCLMロゴを採用。1992年の移転当時のキャップに採用されていたCLMロゴを、現代的に再構築しました。『チームのレガシーを継承して、そのプライドを胸に。』これまでで最も洗練化されたALL FOR CHIBA ユニホームで、これまで以上に、ホームタウンとファンと共に、挑戦・熱狂・結束していきます。」とした。
リニューアルされた「ALL FOR CHIBA」ユニホームを着用するイベントの開催日程は、4月15日~17日北海道日本ハム戦、5月17日~19日楽天戦、6月24日~26日オリックス戦、9月2日~4日オリックス戦(全てZOZOマリンスタジアム)を予定している。
〇小島和哉投手のコメント
「グレーを基調としており、大人っぽい雰囲気の印象を受けました。このユニホームを着てマウンドに上がり勝ち投手になれるように頑張ります」
〇安田尚憲内野手のコメント
「力強さを感じさせるユニホームだと思います。歴史の重さと共に洗練されたデザインで今からこのユニホームでプレーをするのが楽しみです」
〇山口航輝外野手のコメント
「一言でカッコいい。メジャーリーグのユニホームみたいだなあというのが第一印象です。このユニホームで早くプレーをしたいです」