“本物”に2年目のジンクス無し。牧秀悟、佐藤輝明…昨年新人王級選手らの成績は?
2022/04/27
産経新聞社
野手編
野手の3人は今年もよりチームの中心として活躍を見せている。牧秀悟は新型コロナの影響で一時離脱したものの、ここまでリーグ1位のOPS、リーグ2位の打率をマーク。不動の4番としてチームを牽引している。佐藤輝明と中野拓夢は、低迷するチームで気を吐き、安打数はチーム1、2位。佐藤は今年も持ち前の長打力を遺憾なく発揮している。
▼牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ=2021年新人特別賞)
【試合】16
【打率】.356(59打数21安打)
【本塁打】5本塁打
【打点】13打点
【盗塁】1盗塁(1盗塁死)
【OPS】1.101(出塁率.457+長打率.644)
▼佐藤輝明(阪神タイガース=2021年新人特別賞)
【試合】26
【打率】.297(101打数30安打)
【本塁打】6本塁打
【打点】14打点
【盗塁】3盗塁(0盗塁死)
【OPS】.920(出塁率.345+長打率.574)
▼中野拓夢(阪神タイガース=2021年新人特別賞)
【試合】26
【打率】.282(103打数29安打)
【本塁打】1本塁打
【打点】5打点
【盗塁】4盗塁(1盗塁死)
【OPS】.645(出塁率.286+長打率.359)