「和製トラウト」「日本のジーター」…MLBの歴史的名選手に重ねられる日本人5人
2022/05/01
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baseballchannel
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産経新聞社、Getty Images
タグ: 2022, 2022シーズン, 2022年, 2022年シーズン, MLB, カブス, シカゴ・カブス, スタメン出場, スタメン起用, スポーツ, デレク・ジーター, デレクジーター, ナ・リーグ, ナショナル・リーグ, ナショナルリーグ, ナリーグ, ニュース, ノーヒットノーラン, ベーブ・ルース, ベーブルース, ペナントレース, マイク・トラウト, マダックス, メジャー, メジャーリーグ, ライアン小川, レギュラーシーズン, 中地区, 先発, 先発出場, 先発起用, 公式戦, 出場, 和製ジーター, 和製デレク・ジーター, 和製トラウト, 和製ベーブ・ルース, 和製ベーブルース, 和製マダックス, 和製ライアン, 坂本勇人, 奥川恭伸, 小川泰弘, 成績, 日本のジーター, 日本のトラウト, 日本人メジャーリーガー, 日本人選手, 結果, 試合, 速報, 選手, 鈴木誠也
和製ライアン
メジャーリーグの奪三振王ノーラン・ライアン。通算5714奪三振は、2位のランディ・ジョンソンに1000個近い差をつけて断トツの数字だ。また100マイルの壁を初めて超えた投手としても知られる。
そんなライアンに影響を受けて左足を大きくあげる独特なフォームを作り上げたのがヤクルトの小川泰弘だ。小川はプロ入りご1年目から16勝をマークする活躍。ここまで2桁勝利3度、通算84勝をマークしている。
またライアンが史上最多の7度記録したノーヒットノーランを、小川も2020年8月15日のDeNA戦で達成している。
▼参考:ノーラン・ライアンの通算成績
807試合(5386回)、324勝292敗3セーブ、5714奪三振、防御率3.19