プロ野球セパ交流戦2022 最優秀防御率、最多奪三振…投手個人成績ランキング上位5傑
2022/06/13
産経新聞社
WHIP部門 ※規定以上
1イニングあたりに出した走者の数を表す「WHIP」。そのトップに立ったのが広島の床田寛樹だ。床田は交流戦最下位に沈んだチームで奮闘。期間中は2勝1敗、防御率1.64の成績で、WHIPは0.64。被打率でも.114をマークするなど、相手打線を封じ込めた。
2位は球界のエース・山本由伸(オリックス)。登板3試合で1勝にとどまったものの、全試合でQSを記録し、抜群の安定感はさすがの一言に尽きる。3位の青柳晃洋(阪神)はここでも上位にランクインし、危なげないピッチングの一端を見せている。
WHIPランキング
1位:床田寛樹(広島) WHIP0.64
2位:山本由伸(オリックス) WHIP0.70
3位:青柳晃洋(阪神) WHIP0.760
4位:ガンケル(阪神) WHIP0.7611
5位:今永昇太(DeNA) WHIP0.7619
投球回ランキング
1位:加藤貴之(日本ハム) 26回
2位:大野雄大(中日) 25回
3位:戸郷翔征(巨人) 24回
3位:上沢直之(日本ハム) 24回
5位:青柳晃洋(阪神) 23回2/3