プロ野球セパ交流戦2022 首位打者、本塁打王、打点王…打者個人成績ランキング上位5傑
2022/06/13
産経新聞社
OPS(出塁率+長打率)部門 ※規定以上
出塁率と長打率を足した数字である指標「OPS」。簡易的に打力を測れる指標の一つだが、このトップには若き最強打者・村上宗隆(ヤクルト)が立った。6本塁打を放った長打力も然ることながら、出塁率が驚異の5割超えという異次元の数字を誇った。
2位は、本塁打・打点の2冠に輝いた大山悠輔(阪神)。3位は首位打者・最多安打の杉本裕太郎(オリックス)が続く。ちなみに出塁率のトップ3が村上(.507)、杉本(.432)、近本光司(.410)、長打率のトップ3が大山(.712)、村上(.702)、塩見泰隆(.627)となっている。
1位:村上宗隆(ヤクルト) OPS1.208(出.507+長.702)
2位:大山悠輔(阪神) OPS1.096(出.384+長.712)
3位:杉本裕太郎(オリックス) OPS1.041(出.432+長.609)
4位:山川穂高(西武) OPS.9932(出.400+長.593)
5位:塩見泰隆(ヤクルト) OPS.9925(出.366+長.627)