ヤクルト・村上宗隆が交流戦MVP! 4年ぶり優勝の立役者、日本生命賞は阪神・大山悠輔&オリックス・杉本裕太郎が受賞
2022/06/13
産経新聞社
プロ野球 最新情報(最新ニュース)>/h1> 日本野球機構(NPB)は13日、「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表。最優秀選手賞(MVP)に東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手、日本生命賞にセ・リーグから阪神タイガースの大山悠輔内野手、パ・リーグからオリックス・バファローズの杉本裕太郎外野手がそれぞれ受賞した。
村上は、交流戦でも持ち前の打棒を発揮し、打率.358(57打数20安打)、6本塁打、13打点、12球団トップのOPS1.208(出塁率.507+長打率.702)をマーク。11日ソフトバンク戦では、決勝満塁弾を含む2打席連続本塁打を放ち、チームを4年ぶり2度目の交流戦優勝に導いた。
大山は、交流戦本塁打王と打点王(7本、21打点)、杉本は、交流戦首位打者と最多安打(.391、27安打)の活躍。ともに打撃2部門でトップに立ち、主砲として強い存在感を放った。