DeNA・伊藤裕季也と楽天・森原康平が交換トレード 伊藤「自分らしい結果を残せるように」
2022/07/28
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横浜DeNAベイスターズと東北楽天ゴールデンイーグルスは28日、伊藤裕季也内野手と森原康平投手の交換トレード合意を発表した。
伊藤裕は日大三高、立正大を経て、2018年ドラフト2位でDeNAに入団。1軍通算成績は36試合で打率.247、4本塁打、8打点、OPS.764(出塁率.295+長打率.469)となっている。
森原は、広島・山陽高、近畿大工学部、新日鉄住金広畑を経て2016年ドラフト5位で楽天に入団。1軍通算成績は、177登板(171回2/3)で、8勝10敗、4セーブ、49ホールド、152奪三振、防御率3.67で、今季は3試合に登板している。
◆伊藤裕季也選手コメント
「このたび、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍することになりました。ベイスターズに入団してから今まで、多くの方々に支えていただき、感謝しています。思うような結果が出せず、悔しい気持ちがありますが、野球人として自分らしい結果を残せるように、また新たな地で頑張りたいと思います。3年半お世話になりました。ありがとうございました」
◆森原康平投手コメント
「楽天イーグルスには本当にいろいろな経験をさせていただいたという思いが一番で、プロ野球選手としても一人の人間としても成長できたことは感謝しかありません。一日一日を大切にして自分の出せるパフォーマンスを全部出して、少しでも横浜DeNAベイスターズの戦力になれるように頑張りたいと思います」