華がありすぎる…夏の甲子園“準優勝投手”の現役プロ野球選手6人|全国高校野球選手権大会
2022/08/12
産経新聞社
2006年夏:田中将大(駒大苫小牧/3年時)
現所属:東北楽天ゴールデンイーグルス
ポジション:投手
◇通算成績
NPB:215試合、109勝52敗3セーブ、1461奪三振、防御率2.41
MLB:174試合、78勝46敗、991奪三振、防御率3.74
前年夏の甲子園では優勝投手となっていた田中だが、37年ぶりの決勝引き分け再試合の末、斎藤佑樹擁する早稲田実(西東京)に敗れた。プロでは、当時楽天監督の野村克也氏に「神の子」と言わしめる伝説的な活躍をみせ、その後メジャーリーグへ。現在は再び古巣楽天に復帰し、ローテーションの一角として活躍を続けている。