華がありすぎる…夏の甲子園“準優勝投手”の現役プロ野球選手6人|全国高校野球選手権大会
2022/08/12
産経新聞社
2019年夏:奥川恭伸(星稜/3年時)
現所属:東京ヤクルトスワローズ
ポジション:投手
◇通算成績
20試合、9勝5敗、96奪三振、防御率3.57
山瀬慎之助(現巨人)とバッテリーを組み、最速154キロの速球と抜群の制球力を武器に決勝まで進んだ奥川。決勝では井上広大(現阪神)を中心とした履正社(大阪)の強力打線につかまり、優勝には至らなかった。プロでは昨季、9勝4敗、防御率3.26と大きく飛躍し、チームの日本一に大きく貢献した。