福浦「斬新という印象」。千葉ロッテ、マリーンズ誕生25周年記念として新サードユニフォームを25日発表
千葉ロッテは、球団千葉移転25年目事業の一環としてサードユニフォームのデザインを変更すると発表した。
2016/01/20
千葉ロッテマリーンズ
「CHIBA」ユニホームのデザイン変更は初
千葉ロッテは19日、マリーンズ誕生25周年を記念して「CHIBA」のロゴを記した、サードユニフォームのデザインを変更すると発表した。
新サードユニフォームは、25日15時に球団公式ホームページ上で公開される予定だ。
「CHIBA」ユニフォームとは、2012年に地元千葉への「今までの感謝の気持ち」と「今後も千葉とともに闘う思い」を表現した企画で誕生。胸には大きく「CHIBA(千葉)」と記されており、2013年からはサードユニホームとして採用されている。
なお、デザインの変更は今回が初めてで、新ユニホームは「ALL FOR CHIBA」シリーズとしてQVCマリンフィールドでのホームゲーム12試合で着用する予定だ。
新しいユニフォームについて福浦和也選手は、以下のようにコメントしている。
福浦和也選手
「新ユニは先に一度、見せてもらいました。『斬新だなあ』というのが私の第一印象です。ファンの皆様もぜひ25日の球団ホームページでの公開を楽しみにしていただければと思います」
昨季は、クライマックスシリーズファイナルステージで敗退し、日本一奪回を逃したマリーンズ。新しいサードユニフォームを身にまとい、QVCマリンに集うファンと共に、“熱き心”で新たな歴史を創る。