プロを制圧した新人たち…近年最高のプロ野球「新人王」は?
2022/11/24
産経新聞社
▽主な新人王投手の成績
野茂英雄(1990年、パ・高卒社会人1年目)
29試合(235回)、18勝8敗、21完投、2完封、287奪三振、防御率2.91、WHIP1.17
〇MVP 〇沢村賞 〇ベストナイン 〇投手四冠(最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振)
伊藤智仁(1993年、セ・高卒社会人1年目)
14試合(109回)、7勝2敗、5完投、4完封、126奪三振、防御率0.91、WHIP0.96
〇7月4日までの登板で新人王
平井正史(1995年、パ・高卒2年目)
53試合(85回1/3)、15勝5敗、27セーブ、82奪三振、防御率2.32、WHIP1.07
〇最優秀救援(現最多セーブ) 〇最高勝率
上原浩治(1999年、セ・大卒1年目)
25試合(197回2/3)、20勝4敗、12完投、1完封、179奪三振、防御率2.09、WHIP0.90
〇沢村賞 〇投手四冠(最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振) 〇ベストナイン
松坂大輔(1999年、パ・高卒1年目)
25試合(180回)、16勝5敗、6完投、2完封、151奪三振、防御率2.60、WHIP1.17
〇最多勝