球史に名を刻んだ男たち…近年最高のプロ野球「MVP」は?
2022/11/25
産経新聞社
「二刀流」大谷翔平(パ・2016年)
21試合140回、10勝4敗、1ホールド、4完投、1完封、174奪三振、防御率1.86、WHIP0.96
104試合、打率.322、104安打、22本塁打、67打点、7盗塁、OPS1.004
投げては防御率1点台で2桁勝利、打っては3割20本の成績で、チームを日本一へと導いた。ほかの選手が真似できない唯一無二の成績を残した大谷は、海を渡った現在でも、メジャーの舞台で輝きを放っている。イチロー以来となるメジャーでのMVPも獲得している。