横浜DeNAベイスターズ、大洋時代のマスコットキャラクター“マリンくん”の限定復刻決定!
横浜DeNAベイスターズは2月5日、球団創設5周年を記念して本拠地を横浜に移転した記念に誕生したマスコットキャラクター、“マリンくん”が限定復刻すると発表した。
2016/02/05
横浜移転のシンボル
横浜DeNA ベイスターズは、球団創設5周年目のシーズンを迎えるにあたり横浜への本拠地移転により誕生したマスコットキャラクター、“マリンくん”の限定復刻を決定した。
1978年に横浜スタジアムが完成し、大洋ホエールズが本拠地を川崎から横浜に移転し、新球団「横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)」が創設された。
新球団発足に伴い、ネーミングを一般公募で募集し、決定したのが“マリンくん”だ。
1992年の「横浜ベイスターズ」誕生までは、ファン、そして横浜の街の皆様に愛されるキャラクターとして親しまれてきた。
球団創設5周年目を迎え、昨年12月から「横浜に根づき、横浜と共に歩む」をコンセプトに、『子供たちへのベースボールキャッププレゼント』や『キャッチボールのための横浜スタジアム無償開放』、『新ビジターユニフォームの胸ロゴをYOKOHAMA に変更』など、横浜に根づく取り組みを進めている。
その想いをより強くするため、球団が横浜で活動を始めた年に生まれ、以来多くの皆様に親しまれてきた“マリンくん”を限定復刻させることとなった。
今回限定復刻する“マリンくん”は、オリジナルのイメージを継承しつつ、帽子にはチームのシンボルマークと5周年ロゴを記載するなど、今季限定仕様。
限定復刻の“マリンくん”はオリジナルグッズとして販売されるほか、来場者プレゼントで配られる等で登場する予定だ。