ロッテ、今季マリンフェスタの新ユニフォーム発表。グラデーションタイプを採用
千葉ロッテマリーンズは10日、石垣島離島ターミナル内具志堅用高ブロンズ像前にて、今季マリンフェスタで着用するユニフォームを発表した。
2016/02/10
鈴木長月
4月と7月の開催日は、来場者全員にレプリカも配布
千葉ロッテマリーンズは10日、石垣島離島ターミナル内具志堅用高ブロンズ像前にて、今季マリンフェスタで着用するユニフォームを発表した。
モデル役は、平沢大河選手と成田翔選手が務めた。
新ユニフォームは青と白色のグラデーションタイプで、マリーンズでグラデーションタイプのユニフォームが採用されるのは08、09年のビジターユニフォーム以来となる。
マリンフェスタは昨年より「毎月ファン感謝デー」のコンセプトの元、開催しており、マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるように、という願いが込められている。
今シーズンは4月24日オリックス戦、5月29日福岡ソフトバンク戦、6月12日東京ヤクルト戦、7月31日東北楽天戦、8月14日福岡ソフトバンク戦、9月25日オリックス戦で着用予定。様々なファンサービスが企画されている。
なお、4月24日のオリックス戦と7月31日の楽天戦の2試合では、来場者全員にマリンフェスタ限定で選手が着用するスペシャルユニフォームのレプリカがプレゼントされる。