プロ野球ドラフト会議2023 きょう10月26日開催! 12球団のドラフト指名はどうなる?
2023/10/26
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産経新聞社
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ドラフト会議 最新情報
日本プロ野球機構(NPB)は26日、「2023年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」を開催。今年はプロ志望届を提出した高校生139人、大学生172人の計311人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。
今年のドラフト会議は、抜群の完成度を誇る常廣羽也斗(青山学院大)や、最速158キロ左腕・細野晴希(東洋大)など特に大学生投手の豊作年に。高校生では、U-18W杯初優勝の立役者となった前田悠伍(大阪桐蔭)らに注目が集まる。
また、前日時点でドラフト1位指名を正式に公表したのは、4球団だ。広島東洋カープの常廣1位指名公言を皮切りに、埼玉西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスが武内夏暉(国学院大)と公言し、すでに競合が決定。さらに、中日ドラゴンズの1位指名は、社会人No.1野手と評される渡会隆輝(ENEOS)となっている。
果たして、12球団はどのような指名に踏み切るのか。ドラフト会議はきょう16時50分開始予定だ。
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