山川穂高のFA人的補償は? 2023年ソフトバンクのプロテクトリスト徹底予想(対西武用名簿)
2023/12/27
text By
Hirotaka Nojima
photo
産経新聞社
タグ: 2023, 2023年, 2023年オフ, 28人, 28名, baseball, FA, FA人的補償, FA加入, FA市場, FA権, FA権行使, FA移籍, news, NPB, sports, スポーツ, ソフトバンク, ソフトバンクホークス, ニュース, パ・リーグ, パシフィック・リーグ, パシフィックリーグ, パリーグ, フリーエージェント, プロテクトリスト, プロテクト名簿, プロテクト漏れ, プロ野球, ホークス, ライオンズ, 予想, 人的補償, 人的補償選手, 入団, 内野手, 加入, 名簿, 国内FA権, 埼玉西武ライオンズ, 外野手, 当落線上, 投手, 捕手, 新天地, 海外FA権, 獲得, 球団, 福岡ソフトバンクホークス, 移籍, 補償, 西武, 退団, 野球, 金銭補償
【捕手:2名】
続いて、捕手からは2名をリストアップした。
正捕手を担う甲斐拓也は、当然プロテクトされるだろう。今季61試合に出場した谷川原健太は、外野手としても起用されるなど貴重な戦力に。来季は「捕手一本化」が明言されており、勝負をかけるシーズンとなりそうだ。
そのほか、嶺井博希や渡邉陸などもプロテクトしたい存在だが、人数の関係でやむなくリスク外となった。
また、西武では絶対的な正捕手は不在も、古賀悠斗や柘植世那が台頭。今オフには炭谷銀仁朗を獲得したことを踏まえると、捕手を狙ってくる可能性は低く、プロテクトは一軍に欠かせない2選手までとした。