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原巨人を支えた主力陣の衰え、求められる投手陣の世代交代【死亡遊戯コラム】

原巨人を支えた選手がいつまでもチームの中心では未来はない。新しい巨人を支える選手の台頭、それが今年の大きなテーマでもある。

2016/05/27

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2012年が一つのピーク

チームとしてひとつのサイクルが終わりつつある。

今シーズンの巨人を見ていると、幾度となくそう痛感する。
2012年に原監督率いるチームは86勝を挙げ、交流戦優勝からのペナントレース独走優勝(2位中日とは10.5ゲーム差)。
クライマックスシリーズ、日本シリーズ、アジアシリーズとすべてを制し史上初の五冠達成。
MVPを獲得したのは首位打者と打点王を獲得した球団史上最高の打てるキャッチャー阿部慎之助。
内海哲也は15勝を上げ2年連続の最多勝に輝きエースとして君臨。
ブルペンでは山口鉄也が72試合に登板し防御率0.84という驚異的な安定感を見せ、西村健太朗も32セーブを記録した。
今思えば、この年のチームが長い原政権のピークだったように思える。
翌13年は再び独走優勝しながらも日本シリーズ敗退。14年はリーグ3連覇を飾るもクライマックスシリーズファイナル敗退。
そして、15年にはV4を逃し原辰徳がチームを去った。

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