大谷翔平、日本ハムVへ導く熱投「最高のシチュエーション、楽しかった」。2年ぶり2ケタ勝利&本塁打も達成
大谷翔平は、28日の西武戦で10勝目をマーク。1安打15奪三振の完璧な投球でチームを優勝へ導いた。
2016/09/28
先輩・菊池雄星との投げ合いを制す
28日、西武プリンスドームで埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦が行われ、優勝マジック「1」とし、優勝に王手をかけていた日本ハムが、西武に1-0で競り勝ち、2012年以来4年ぶり7度目(前身の東映時代を含む)のパシフィックリーグ優勝を果たした。
花巻東の先輩・菊池雄星との投げ合いを制した大谷翔平。
9回を1人で投げぬき、1安打1四球15奪三振、125球の熱投。チームを見事優勝へ導いた。これで今季10勝(4敗)、2014年以来の2ケタ勝利、2ケタ本塁打を達成した。
試合後の大谷のコメント。
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