千葉ロッテが今季のマリンフェスタのユニフォームを発表!ドラ1佐々木「爽やかでいいなあ」
2017/02/10
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは10日、今季のマリンフェスタで着用するユニフォームを発表した。
マリンフェスタは、一昨年より「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトに開催しているイベントだ。マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるようにと、選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用。デザインは毎年変更しており、今回が3代目となる。
ユニフォームのコンセプトは、若手が多いチームの持つ元気さ、爽やかさ、そしてZOZOマリンスタジアムのある千葉・幕張の海のイメージを表現したもの。
2017年は胸のMarinesロゴにカモメモチーフ柄を、さらにユニホーム全身(キャップ・ユニホーム上着・パンツ)に鮮やかな波しぶきを演出し、マリンテイストをより大きく打ち出している。
今季はZOZOマリンスタジアムで開催される6試合で着用する予定だ。
16年ドラフト1位の佐々木千隼投手は「とても爽やかでいいなあと思った。まずはこのユニホームを着て一軍で投げられるように残りのキャンプでしっかりと調整、アピールをしていきたい」とコメントした。
同2位の酒居知史投手は「青は大阪ガス時代も着ていたし、財布やスマホケースも青なので自分自身もお気に入り。このユニホームを着て、満員に膨れ上がったZOZOマリンスタジアムのマウンドで投げたい」と意気込んでいる。
着用する予定の試合は以下のとおり。
・4月23日 オリックス・バファローズ戦
・5月28日 オリックス・バファローズ戦
・6月11日 東京ヤクルトスワローズ戦
・7月30日 埼玉西武ライオンズ戦
・8月13日 埼玉西武ライオンズ戦
・9月24日 北海道日本ハムファイターズ戦