日本ハム・大谷、走塁時の左もも裏違和感で途中交代
2017/04/08
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北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われており、日本ハムの大谷翔平投手が3番・指名打者で先発出場したが、初回の走塁時に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を感じて交代した。
大谷は初回の第1打席で、カウント3-2からのチェンジアップを振り抜いたがショートゴロ。一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に、左ハムストリングに違和感を覚えたという。
4回に回ってきた打席では代打を送られ交代。現在はベンチ裏でアイシング治療を行っている模様だ。
なお、試合は5回を終了し6-0でオリックスがリードしている。