日本ハム・大谷、肉離れの次はインフルエンザ
2017/04/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手がインフルエンザB型と診断されたことを発表した。
球団によると、10日に鎌ヶ谷にあるファーム施設に移動する予定だったが、インフルエンザのため都内で静養することになる。今後は、インフルエンザの熱が下がってから、2日後までは静養し、その後、鎌ヶ谷のファーム施設に移動し、リハビリ・練習を開始する予定である。
8日のオリックス・バファローズでは試合中に左大腿二頭筋の肉離れを起こし、すでに9日に抹消となっていた。