阪神・鳥谷、連続試合出場記録を1767に伸ばし歴代単独2位に浮上。衣笠氏の記録まで残り448試合
2017/04/19
Getty Images
阪神タイガースの鳥谷敬内野手は、ナゴヤドームで行われている19日の中日ドラゴンズ戦に6番・三塁として先発出場。
5回裏が終了し試合が成立したことで、鳥谷は連続試合出場記録を1767に伸ばした。
金本監督の1766試合を上回り歴代単独2位に浮上した鳥谷は、衣笠祥雄氏が記録した2215試合連続出場まで残り448試合とした。このまま試合出場を続けることが出来れば、2020年シーズン序盤に記録更新が可能となる。
今日の鳥谷は、第1打席で内野安打、第2打席では二遊間を抜ける中前安打を放ち、2打席連続安打を記録。また、第2打席では無死からの出塁となり、上本の逆転2点適時打のきっかけとなる安打になった。
試合は5回裏終了時点で、2-1と阪神がリードしている。