巨人・坂本勇が先制タイムリー! 「しっかり打ち返すことができた」
2017/04/28
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が28日、神宮球場で行われており、4回ウラ終了時点で0-7と巨人がリードしている。
初回、立岡宗一郎外野手が四球で出塁すると、中井大介が左翼へヒットを放ち無死一、二塁のチャンスを作る。続く坂本勇人が中堅へタイムリーヒットを放ち、1-0と先制した。
その後もケーシー・マギーの3ラン、石川慎吾の2ランなどで得点を重ね、4回ウラ終了時点で7点と巨人が大幅にリードしている。
先制のタイムリーを放った坂本は「状況関係なく、甘いボールは積極的に打ちに行こうと思っていた。しっかり打ち返すことができた」と話している。
また、初回ホームランを放ったマギーは「得点圏にランナーがいたので、返すことだけを考えていた。いい結果になって良かった」とコメントした。
なおヤクルト先発の石川雅規は、4回(92球)被安打9、7失点で降板している。