ヤクルト・真中監督、7失点石川について「らしくない」
2017/04/29
東京ヤクルトスワローズは、28日に本拠地で読売ジャイアンツと対戦。ヤクルト先発の石川雅規投手が前回好投から一転、4回7失点と炎上。チームも0-7で敗れた。
試合後、ヤクルトの真中監督は石川について、「ボールを操れていない印象だった。石川らしくなかった」とコメント。また、チームについても「点を取らないと勝てない、つなげられるように頑張ります」と巨人投手陣に完封負けを喫した打線の組み替えを示唆した。
石川はこの日の敗戦で今季2勝2敗。また、チームも中日に1ゲーム差をつけられ最下位のままだ。“らしくない”投球をした石川の次回登板と、打線の復調に期待したい。