【ロッテ】二木、プロ初完封を9回2死で逃し開口一番「すいません」
2017/05/27
千葉ロッテマリーンズの二木康太投手が、27日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦で、9回2死まで無失点投球も、あと一人のところでオリックスのT−岡田外野手にソロ本塁打を浴び、プロ初完封を逃した。
二木は試合後のインタビューで開口一番、「すいません」と答え、ファンの笑いを誘った。また、「全力でストライク先行でやっていこう。2点をもらったときに自分で最後までいこうと思っていた」と答え、最後の本塁打については「首を振って打たれた」と明かした。
ロッテは2-1で勝利。これで今季初の3連勝となった。二木はこの日9回を109球、5安打、9三振、無四球、1失点。今季の成績を3勝0敗、防御率2.33として、好調を保っている。