ソフトバンク・森が巨人・陽岱鋼に頭部死球与え危険球退場。死球受けた陽は激昂も途中交代
2017/06/15
15日、東京ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツの一戦で、6回裏に登板していたソフトバンク・4番手・森唯斗投手が巨人・陽岱鋼外野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。
陽は死球を受けすぐに立ち上がったが、非常に激昂した様子で森に向かって絶叫し、両軍選手が詰め寄り一触即発の事態に。森に退場、両軍に警告試合が宣告され、試合続行となった。
ソフトバンクは森の代わりに岡本が登板、そして死球を受けた陽には代走・重信が送られた。