【本日の予告先発】DeNAの20歳右腕・飯塚が本拠地初勝利狙う、ソフトB・武田が8月20日以来の先発登板
2017/09/06
日本野球機構は9月6日の試合に先発登板する投手を発表した。
8月30日の試合でプロ初勝利を飾ったDeNA・飯塚が2勝目をかけた先発マウンドへ。ヤクルトの2年目右腕・原樹理との対決となるが、前回登板のように試合を作り、今度は本拠地初勝利をマークすることはできるだろうか。
パ・リーグではソフトバンク・武田が8月20日以来の先発登板。前回登板では勝利投手の権利を得るまであと一死というところで降板となったが、今回登板ではしっかりと試合を作り、救援陣の負担を軽減することはできるだろうか。
また、オリックスは今季最後となる神戸主催試合に8年目左腕・山田を先発させる。今季は3試合に登板して0勝2敗、防御率6.75と白星を掴めていないが、神戸のファンの前で今季初勝利を見せることはできるだろうか。
6日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。
<セ・リーグ>
巨人・田口麗斗-中日・大野雄大(前橋・群馬県立敷島公園野球場 18:00)
DeNA・飯塚悟史-ヤクルト・原樹理(横浜スタジアム 18:00)
広島・中村祐太-阪神・岩田稔(マツダスタジアム 18:00)
<パ・リーグ>
西武・岡本洋介-ロッテ・チェン・グァンユウ(メットライフドーム 18:00)
オリックス・山田修義-ソフトバンク・武田翔太(ほっともっとフィールド神戸 18:00)