日本ハム、北海道内の全新生児に大谷サインボールを贈呈
2017/10/02
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズは2日、北海道150年事業実行委員会が推進する北海道150年事業に北海道みらいメンバーシップのパートナーとして、2018年に北海道内の全新生児に記念ボールを贈呈すると発表した。
2018年は北海道の命名から150年、北海道日本ハムファイターズが誕生して15年の節目の年。球団は未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、北海道内179市町村役場の担当窓口で出生届を提出した家庭に、北海道150年ロゴマークと大谷翔平投手のサインをデザインした記念ボール(幼児向けポリウレタン製)をプレゼントする。
大谷選手のコメント
「自分自身も父や兄とのキャッチボールから野球を覚えましたし、運動が好きになるきっかけになってくれたらうれしいです。子どもたちの元気な声があふれ、この先も野球をはじめスポーツで活気のある北海道であり続けることを願っています」