日本ハムが榎下、瀬川、宇佐美の3選手と来季契約結ばず
2017/10/06
北海道日本ハムファイターズは6日、榎下陽大投手(29)、瀬川隼郎投手(30)、宇佐美塁大選手(22)の3選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
榎下は九州産業大から2010年ドラフト4位で日本ハムに入団した。11年7月に初登板し、1軍の通算成績は35試合で2勝1敗、防御率3.76。今季は8試合に登板し、0勝1敗。
瀬川は、社会人野球・クラブチームの室蘭シャークスから14年ドラフト5位で入団。当時28歳の遅咲きの左腕で、初登板は15年3月だった。1軍通算成績は10試合0勝0敗、防御率3.09。
宇佐美は12年ドラフト4位で、広島工高から入団。1軍の出場がないまま戦力外通告となった。