巨人・宇佐見がけがで侍ジャパン辞退。オリックス・若月を追加招集
2017/11/08
NPBエンタープライズは8日、「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する日本代表選手の変更を発表した。
読売ジャイアンツの宇佐見真吾捕手がけがのため出場を辞退。追加選手として、オリックス・バファローズの若月健矢捕手を招集する。
宇佐見は今季1軍デビューを果たし、21試合で打率.350、14安打、4本塁打、8打点の成績を残しており、代表選出では強打に期待されていた。
若月の今季成績は、100試合に出場し、打率.202、44安打、1本塁打、18打点。