トークショー再録!ベイスターズ壮行会は1500人の横浜市民が集結!
横浜DeNAベイスターズは18日巨人とのオープン戦(横浜スタジアム6-4でDeNAの勝利)終了後、みなとみらいのクイーンズスクエア横浜1階クイーンズサークルに舞台を移し「3.31本拠地開幕直前!横浜DeNAベイスターズ壮行会」を開催した。
2015/03/20
ベースボールチャンネル編集部
クイーンズスクエアに1500人集結
横浜DeNAベイスターズは18日巨人とのオープン戦(横浜スタジアム6-4でDeNAの勝利)終了後、みなとみらいのクイーンズスクエア横浜1階クイーンズサークルに舞台を移し「3.31本拠地開幕直前!横浜DeNAベイスターズ壮行会」を開催した。
この日は横浜スタジアムにも1万4428人という平日のオープン戦とは思えない沢山のファンが来場し異様な盛り上がりを見せていたのだが、クイーンズサークルにもハマスタ帰りのファンにクイーンズスクエアの買い物客を合わせて実に約1500人もの人々が集まり物凄い熱気に包まれた。
2階や3階のバルコニーまでぎっしり見物客が集まる光景は壮観で、横浜市民のベイスターズに対する興味の高さが伺える。クイーンズスクエアには横浜高島屋に貼られているものと同じ巨大な懸垂幕が掲げられており、クイーンズスクエアが他企業の懸垂幕を掲げるのはベイスターズが初めてとのこと。この懸垂幕はみなとみらい線のみなとみらい駅のエスカレーターを上ると嫌でも視界に入ってくる。
横浜市のバックアップはもちろん、横浜の商業施設や企業が「I☆YOKOHAMA」のスローガンを旗印にベイスターズを軸に”オール横浜”に向けて走り出したと言ってもいいだろう。
今回の壮行会では98年のベイスターズ日本一を経験している”ハマの番長”三浦大輔が群を抜いた存在感で、若い選手たちを圧倒していた。優勝経験がある三浦の存在はベイスターズの宝と言えよう。
98年の日本一も若い選手で勝ち取っただけにベイスターズの優勝や日本一は決して夢物語ではない。