ロッテ・井口監督、千葉海上保安部ポスターに登場
2018/01/05
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは5日、千葉海上保安部の2018年ポスターに井口資仁監督が起用されたと発表した。
海上保安庁では、2005年5月に海難事故や密漁、密航・密輸などの事件情報の緊急通報用電話番号として「118番」を導入。毎年1月18日を「118番の日」に制定し、周知活動を行っている。ポスターの制作は、世間での「118番」の重要性の理解を高め、海の安全・安心を確保する狙い。
井口監督を起用したポスター約2000枚は、千葉県内の公共施設などに順次掲出されるという。
井口監督は、小型船舶の免許を取得するほど海好き。球団を通じて、「千葉は海に囲まれていますので、ちょっと時間が出来るとドライブで千葉の海を見に行ったりもしますし、とても身近な存在です。そんな自分の大好きな千葉の海の安全、安心の確保は私にとっても強く伝えていきたいメッセージです。これからは千葉ロッテマリーンズが勝つことで、愛する海へのメッセージを伝え続けていければと考えています」とコメントした。