西武、選手とコーチが埼玉・所沢市内の小学校を訪問。「夢の実現」へアドバイス
2018/01/12
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズの福倉健太郎投手、愛斗外野手、嶋重宣1軍打撃コーチは12日、埼玉県所沢市立北秋津小学校を訪れ、5、6年生約130人と触れ合った。
3人は、同校の総合的な学習の授業「夢プロジェクト」にスペシャルゲストとして参加。児童とキャッチボールや大縄跳びを楽しんだ。愛斗は夢を実現させるためには「とにかく努力すること」と児童にメッセージを送り、「目標の人を作るとその人を超すことができないので、僕は作らない」と話した。さらに給食を一緒に食べ、児童の質問などに答えながら交流した。
福倉は球団を通じて「懐かしい思いを感じられました。子どもは好きなのでめっちゃ可愛いかったです。今年の目標は優勝です。昨年の成績を超えられるよう、また先発でも中継ぎでもどちらでもいけるように頑張りたいです」とコメントした。