日本ハム、北海道15年目のプロジェクト始動! 180秒CM、名場面や選手のファン投票を実施
2018/01/17
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズは17日、2018年に球団が北海道に誕生して15年目のシーズンを迎えることを機に「北海道日本ハムファイターズ誕生 15th プロジェクト」を行うと発表した。
日本ハムは「Sports Community(スポーツ・コミュニティ)」を企業理念に掲げ、地域密着を推進して15年間で5度のリーグ優勝、2度の日本一を達成した。プロジェクトでは、これまでの軌跡を見つめなおすとともに、現在から未来に向けて「ファンの皆様と共に歩む新たな夢への挑戦」をテーマにさまざまな企画を展開する。
プロジェクトの始動を記念し、球団史上最長の180秒のテレビCMを北海道内で放送する。1月19日午後9時51分からHTB・北海道テレビ放送(テレビ朝日系列)で放送される。
また、「ベストゲーム」「メモリアルプレーヤー」のファン投票を実施する。対象となるのは2004~2017年の14シーズンの名場面や選手。投票期間は1月18日~2月28日。結果はシーズン中の札幌ドーム大型ビジョンや公式サイトで発表される。
栗山英樹監督は球団を通じて「北海道日本ハムファイターズが北海道に誕生し、15年目の節目のシーズンを迎えるにあたり、これまで築き上げた歴史を前に身の引き締まる思いでいます。『夢への挑戦とファンの皆様への感謝』を胸に新たな歴史を積み重ねられるよう今シーズン、全身全霊で戦っていきます」とコメントした。