日本ハム、2選手が侍ジャパン入り、19歳・堀は最年少「自分らしさアピールしたい」
2018/02/20
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野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)の代表メンバーが20日に発表され、北海道日本ハムファイターズから堀瑞輝、松本剛の2選手が選出された。
19歳の左腕・堀は代表メンバー最年少となる。堀と松本は若手主体で臨んだ「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(2017年11月開催)に続いて、稲葉ジャパンのメンバー入りを果たした。
堀は球団を通じて「最年少で実力もまだまだですが、自分らしさをアピールしてきたいと思います。周りには素晴らしい選手が多いので、そういった選手からたくさんのことを学び、吸収してきます」とコメント。
松本は「正直、選んでいただけるとは思っていませんでしたので、とても光栄なことで感謝しています。選んでいただいたからには、今できることを全力で行い、日本代表としてしっかり頑張りたいと思います」と意気込んだ。