日本ハム・清宮、急性胃腸炎でダウン… 23日以降の練習復帰は状態次第
2018/02/22
北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手は22日、国頭キャンプ参加中に体調不良を訴えて練習を早めに切り上げ、その後名護市内の病院で診察を受けた結果「急性胃腸炎」と診断されたことを発表した。
この日は点滴などの治療を受けて静養し、明日以降の練習、試合参加は回復状態を見ながら決める予定となっている。
7球団競合の末に日本ハム入りとなった清宮は1月には右手母指基節骨の骨挫傷と診断され、一部の自主トレメニューを制限される憂き目に遭っていた。