ロッテ、本拠地の人工芝のリニューアル完了 プレーの安定性向上、照り返しも低減
2018/03/06
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズと千葉市は6日、昨年11月に着手したZOZOマリンスタジアムの人工芝のリニューアルが完了したと発表した。同日の読売ジャイアンツとのオープン戦から使用する。
リニューアルでは、フィールド全面1万4500平方メートルを張り替え。野球専用の人工芝で捲縮(けんしゅく)加工でプレーの安定性を向上させるほか、照り返しを低減し、プレーヤーと観客の目に優しい仕様となっている。事業総額は3億3296万4000円。