西武、選手ポスター今季“1番バッター”は松井稼頭央 3月14に登場
2018/03/12
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは12日、2018シーズンの選手日程ポスター第1弾を発表した。今季の“1番バッター”は、15年ぶりに西武に復帰した松井稼頭央選手兼テクニカルコーチ。3月14日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ施設などに約4000枚が掲示される。
球団は昨季、「ライオンズを知っている」というレベルのライトファンに受け入れられるように選手紹介風のポスターを製作。「進化系ダゲキング。」(秋山翔吾選手)や「奇跡を呼ぶ 猛獣使い。」(辻発彦監督)などが話題となり、昨季に続いてシリーズ化が決まった。
松井稼頭央選手のテーマは「再びの新戦力 マジ卍獅子。」。担当者によると、1番バッターでの起用は、15年ぶりの復帰で西武に注目、期待してほしいという思いを込めて決定した。
■松井稼頭央選手兼テクニカルコーチコメント
「ライオンズ選手日程ポスターの“1番バッター”を務めさせていただくことができて大変光栄です。もちろん、プレーでも常に1番、そして日本一を目指して頑張っていきますよ!キャンプ期間中からオープン戦にかけてライオンズファンのみなさまから大きな声援をいただき、また懐かしい僕の応援歌が聞こえてきた時はとてもうれしかったです。今シーズンは、このポスターに記載のあるよう、僕の“打って”“走って”“守って”の3拍子揃った元気な姿を見せていきたいです」